明けましておめでとうございます
旧年中は「はばたけ!リムサっ子」のおさんぽ道中にお付き合いくださり
誠にありがとうございます
多くのみなさまのご愛顧に勇気をいただき
本年も引き続きおさんぽにつとめる所存です
変わらぬお引き立てをどうぞよろしくお願い申し上げます
*******
ご挨拶もそこそこに、昨年みなさまに人気のあった記事や私のお気に入りの記事をご紹介して、一年を振り返ってまいりましょう。
**************
つん、つくつくつくつーん♪
つん、つくつくつくつんっ♪
ほえ~
(BGM:「春の海」)
まだ冬も明けぬ頃。
強くなった姿をコウモリたちに見せようと、カルン埋没寺院を訪れました。
そう、一人でこういうところへ立ち入っても危なくないくらい、私たちは強くなっていたのでした。
それはさておき、カルン寺院でふと目に留めたのが、この石版に刻まれた文字でした。
「何と書いてあるのだろう? 解読不能だよ~」という内容で記事にしたところ、それに目に留めてくれた別の冒険者さんがいました。
その人、ポラさんの努力によって、ついに解読が進んだのです!
(ポラさんのサイト「MY LITTLE BLACK BOX」の「一歩踏み出す前に」)
ただ戦闘に明け暮れているだけでは忘れ去ってしまいそうな、文字の解読やエオルゼアのうわさ話の発掘などの楽しみ方。
そして、それを共有する喜び。
このブログや、ツイッターを通じて、おさんぽの輪がどんどん広まるのを感じています。
ちょうどこの時期、私みよよと、ラムダママ、そしてスタッフの皆さまで、「バー・ラムダ初見パーティー」というイベントを企画しました。
(イベント告知記事 → イベントレポート)
『BAR Lambda』とは、ゴブレットビュートのとあるお屋敷で冒険者が営むオシャレなお店。
聞いたことはあるけど、気にはなっているけど、一人で行くのはちょっと不安・・・
といった方々に、「気軽に遊びに行って良いんだ!」と知ってもらうためのイベントでした。
このパーティーでたくさんの「初見さん」が突入し、その後、常連客になってくれたようです。
嬉しいことです。
雲海を股にかける「空賊」とともに、第五星歴の魔法国家「マハ」をめぐる冒険に飛び立ちましたね。
歴史の生き証人であるケットシーや妖異たちに教わったり、ラノシア地方や黒衣森に点在する遺跡を探検したりして、第五星歴についての知識を深める機会になりました。
さて、そんな中、マハの遺跡の一つ、ダン・スカーで見つけたこの壁面装飾についての記事が、多くの方の注目を浴びました。
私の考えでは、この絵は第五星歴末期の様子を記録したものではないかと思うのですよ!
なに、よくわからない?
くわしくは、この記事、「マハの歴史を描いた壁画」をご覧くださいませ。
やがて春になり、一枚の地図が、全ての冒険者たちを奮い立たせました!
それがこの、三大州図。
私たちがあくせく走り回ったエオルゼアに、遠く遙か東の地についての情報が入ってくるようになったのです。
この地図には、エオルゼア(アルデナード小大陸)の東にあるアラミゴ、北州イルサバード大陸を領するガレマール帝国、東州オサード小大陸のドマ、さらに東の海上に浮かぶ「ひんがしの国」が描かれています。
そう、かの地を駆け抜ける大冒険を、私たちに約束してくれたというわけです。
読める!地名が読める!!
船が!ドラゴンが!国章が載っている!!
と興奮しながら、ブツブツ言いながら書いた記事を、多くの方に見ていただきました。
(「新たな地図を読んでみよう」)
読みごたえありますよぉ~
うさぎさんたちによる、写真いじりを好きな人たちのおしゃべり飲み会、『第1回 CCB』に参加しました。
(イベント紹介の記事 → イベント参加レポート)
写真のいじり方について大勢がやいのやいのと好き勝手におしゃべりして、聞いているだけで勉強になるやら、情報量に目がくらむやら。
私はというと、たまたまこのときに話していた人たちと一緒に、「画像加工の遊び兼勉強会」に参加することになりました。
メンバーの誰かが提示する画像素材をもとに、各自が技量のかぎりを投入して加工し、完成品だけでなくその設計図まで共有するのです。
とんとん拍子に打ち合わせは進み、14人の仲間による『14個のレンズ』と題したシリーズ企画へと成長していきました。
そうしてできあがった作品をツイッターを利用して公開しています。
そのようすはまるで企画展のよう。
さてさて、『CCB』に話を戻すと、第1回は写真いじりの会でしたが、その後もテーマを入れ替えつつ第5回まで行われました。
「不定期開催なの!? また次回があるとしたらどこで知ることができるの?」
そう思ったアナタ!
ツイッターでCCBのアカウントをときどきチェックしてみてください。
なお、うさぎさんは前述のBAR Lambdaの支店長でもあるので、お店で会うこともできます。
場所や営業日情報など、くわしくはこちらを参考にしてくださいね。
夏になりました。
春に出回った新たな地図が示したように、冒険はついに、東へと広がっていきました。
魅力的な仲間たち、美しい景色、恐るべき難敵たち。
火山の上から海の底へ、草原へ、荒野へ、町へ、空へ。
はー。
たのし。
海などで、遊泳の許可が下りたのもこの時期でしたね。
写真撮影がはかどるはかどる。
ハッ・・・!
私、何かしましたか・・・
噂に聞く、恐怖の監獄に幽閉される機会もありました。
そこで獄吏たちに言われたのは・・・
(「新生祭、こちらこそ。」)
ガレマール帝国に滅ぼされた国の一つ、旧・ダルマスカ王国に立ち入るチャンスにも恵まれました。
旧王都ラバナスタの深部に眠るという、大昔の遺跡のうわさにそそられたからでした。
町には歴史がある。
歴史を知るとき、人は・・・、情報が多くて混乱する。
というわけで、この冒険の中で見聞きした情報を、なんとか整理しようと苦闘して、一本の記事にまとめました。
どうやらみんな混乱していたようで、多くの方が見てくださいました。
お役に立ったのでしょうか?
(「イヴァリース伝説、現在までのまとめ」)
秋!!!
私にとっては大ニュース!!!!
憧れのトークショー、『ジェミ子の部屋』のゲストとしてご招待いただきました!!
い た だ き ま し た !!!
(招待された!!! → 出演した!!!)
うれしい!
冒険とおさんぽと、このブログとあれやこれやと並行して、あやしい写真いじりも続けています。
上の動く写真は「シネマグラフ」という手法です。
「えっ、こんなところにララフェルが!?」 「えっ、動いた??」とびっくりしてもらいたくて、ニヤニヤしながら制作しています。
ほかにもたくさんあるので、おひまなときに見てやってください。
(「Almond Bark Studio」)
****************
さてさて。
今年はどんな楽しいことが起きるかナー。
*******************
ブログランキングに参加中
↓ ぽちっと応援してね
0 件のコメント:
コメントを投稿