2015年10月26日

守護天節の立役者のふだん



守護天節のお祭り、楽しんでいますか?

憧れのマイほうきをゲットして、「この町気に入ったわ!」みたいなことを言いたくなる季節です。

でも、あれ? もうちょっと高く飛・・・あれ?

コスタ・デル・ソルの砂浜や、南部森林の根渡り沼みたいなところだと、高度が足らなくて膝が水に付いてしまうのが私は気になっています。


アァン? 重いってことか?
軽くしたいならお前の毛羽ァむしってやろうか?



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例年、守護天節を盛り上げてくれているコンチネンタルサーカス一座が、今年も各都市に現れましたね。

コンチネンタルサーカスのみなさんについては黒い噂もあるようです。

それでもたいていイタズラのような事件で片付いてしまうし、いつのまにかお土産をもらっちゃったし、
巻きこまれたにも関わらず、私の中では「結局憎めない連中だナー」くらいに収まっているのが不思議なところ。



そんなことより、彼らにまつわるいろんな疑問が気になります。

なぜあの人はカボチャ頭と呼ばれないのか?
くねくねするのがなぜいかがわしいのか!?

はー、疑問。




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さて。

ふいにインプたちのことを思い出しました。
理由はコンチネンタルサーカスに会いに行ってもらえばわかるはず。



で、改めてインプたちの顔をじっくり見てみようと思い立って、集まっているところへ行きました。



訪れたのは中央森林のウォーレン牢獄。


いたいた・・・うーむ、いつ見ても血色が悪い。

青ざめた肌に血の筋が浮いて不気味だし、手指や翼や尻尾もひょろ長くて不気味。
見た目で損するほうだね。



それでももっとよく見ているうちに、案外キュートかもしれないと思えてきました。

まず、おへそがあるので1キュート。
浮いているので1キュート。
たまにお祈りするので1キュート。
パンツ。3キュート。

ホラ、悪くないでしょ?

ついてきてますか?



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エオルゼアの生物学書から拾った、インプについての知識

妖異十二階位の第十二位(最下位)。
低魔力・低階位なおかげで、異界(ヴォイド)からエオルゼアへの進入は、
小さいヴォイド門があれば十分可能である。
ずる賢く子どもじみた性格で、イタズラを好む。



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